2017年2月2日木曜日

お知らせ

Coupe du Monde de la Boulangerie 2020
クープ・デュ・モンド・ド・ラ・ブーランジュリー
日本代表選手最終選考会

出場選手のご紹介
(敬称略・順不同)

①プロフィール ②大会への抱負

パン部門

石川 昌芳
①大阪府大阪市出身。2008年12月に株式会社ドンクに入社。
ドンク、ジョアン、モワザン、ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュなどの生産を経て、
現在はドンクららぽーとEXPOCITY店にて製造チーフを担当。
②今回初挑戦でしたが、幸いにも最終選考に残ることができました。
今まで支えてくれた全ての方々の期待に応えるためにも、
全力を出し切れるよう最終選考会に臨みたいと思います。

石毛 嘉一
①1979年東京都葛飾区生まれ。
1997年、株式会社神戸屋レストラン入社。現在、大宮店にて店長として勤務。
②今回で3度目の応募で、最終選考に残ることができました。
周りの方々、支えてくれる家族、色々とアドバイスを頂き、感謝しています。
このような大舞台でパンを作れることに感謝し、全力を尽くします。

合田 知弘
①北海道札幌市出身、2004年より株式会社ドンクにて勤務。
北海道3店舗、大阪2店舗、大阪エリア支援室を経て、
現在は東京エリアで製パンの技術指導・管理を担当。
②最終選考は前回に続き2回目です。
会社の上司や同僚、家族に支えられてここまで辿り着きました。
前回の経験を踏まえ、今回こそは勝ち抜きたいです。

出﨑 慎雄
①1979年東京都東久留米市生まれ。2001年株式会社アンデルセン入社。
現在株式会社広島アンデルセン勤務。
②皆様のサポートに、心より感謝申し上げます。持てる力の全てを出せるよう、精進致します。

二宮 茂彰
①宮崎県宮崎市出身、2007年より株式会社帝国ホテルにて勤務。
現在、帝国ホテルにてアシスタントシェフとして、婚礼宴会、レストラン、
ホテルショップすべてのパン製造に従事し、商品開発も担当。
②クープデュモンドは自分の中では特別な大会です。
今回二度目の最終選考ですが二度も、この場所でパンが作れるのも
これまで相談にのって頂いている尊敬する先輩や上司、サポートしてくれる後輩、
見守ってくれる家族に感謝しその期待に応えるよう臨みたいと思います。

藤森 洋輔
①東京都文京区出身。神戸屋レストラン勤務。現在は稲毛店にて主にベーカリー製造を担当。
②今回初めての応募でしたが、幸いにも最終選考に残ることが出来ました。
この場に立てるのはたくさんの方の支えがあるからです。
感謝の気持ちを忘れずに思い切って臨みます。


ヴィエノワズリー部門

井上 淳子
①奈良県奈良市出身。2007年4月にドンクに入社。
九州エリア3店舗の生産を経て、現在はドンク九州工場にて勤務。
②この度はこのような舞台に立つことが出来、大変身の引き締まる思いであります。
自身の腕にはまだ自信がありませんが、この場に立つことによって、技術的、精神的に
少しでも向上出来ればと考えています。そしてこの場に立つまで支えて頂いた方々に
感謝の気持ちを忘れず、精一杯頑張ります。

相良 一公
①1972年  福岡  田主丸町生まれ。
大学在学中にオーストリア菓子サイラーでアルバイトを皮きりに、菓子工房ミレイユ、
ホテル日航福岡、岐阜  高山のトランブルーにて修行。2003年地元にシェ・サガラをオープン。
2005年に九州のパン職人の連携と意識の向上を目指して、
勉強会EFBを立ち上げ、地味に活動中。  
 ②今回で4回目の挑戦で3回目の最終選考会になります。
最後のチャレンジなので、自分の力を出し切りたいと思います。
地方代表、個人店代表のつもりで頑張ります。

津田 宜季
①1982年大阪府生まれ。2005年株式会社神戸屋に入社。
直営店勤務後、パン製造を経て、現在は企画開発部に所属し商品開発を担当。
②今回で2度目の挑戦になります。上司や先輩方からご指導を頂き、
幸いにも最終選考に残ることが出来ました。このような機会を与えて下さった会社、
いつも支えてくれている家族に感謝し、悔いの残らないよう精一杯頑張ります。

本間 智哉
①千葉県浦安市出身。1997年アンデルセン入社。
店舗のチーフ、店長、商品開発等 を経て2014年1月より現職。
②最終選考に挑むのは2度目です。
年齢的にも最後の挑戦になると思いますので、 悔いの残らないように全力で取り組みます。

森脇 花奈
①島根県松江市出身。2002年10月より株式会社ドンク勤務。
関東圏6店舗を経て、現在は東京エリア支援室で技術指導を担当。
②今回初めての応募です。最終選考に残ることができたのは、技術指導して頂いている上司、
一緒に切磋琢磨してきた仲間のおかげです。初めての大舞台でとても緊張しますが、
精一杯やりぬきたいと思います。

渡辺 和宏
①1972年愛知県名古屋市生まれ。大阪あべの辻製菓専門学校卒業後
株式会社プリンスホテル勤務、その後都内リテイルベーカリー、
製菓製パン専門学校アシスタントを経て2007年よりル・シュプレーム開業、
2014年に名古屋JR髙島屋内に2店舗目open。自店の経営をする傍ら名古屋製菓専門学校、
ユマニテク製菓専門学校にて非常勤講師として後進の指導にも心身を注ぐ。
②最終選考に臨むのは二度目です。
前回は何もかもが初めてのことで納得のいく作品、作業が出来ませんでした。
最後の挑戦になるので、結果も大切ですが過程を楽しみながら
悔いの残らない挑戦にしたいと思います。よろしくお願い致します。


飾りパン部門

梅谷 誠吾
①1977年島根県益田市生まれ。株式会社神戸屋レストラン勤務。
現在はレストラン宝塚店にてベーカリー製造責任者を担当。
②初めての応募ですが上司や先輩方の助言や、周りの方や家族の協力で
最終選考に残ることができました。最後まで精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします。

勝海 遥平
①1983年東京都立川市生まれ。国際製菓専門学校を卒業後、
東京ポンパドウル入社。仕事の合間を縫って、飾りパンを独学で学ぶ。
②今回が2回目の応募になります。前回も最終選考まで残りましたが、
ミスもあり、悔しい結果になりました。今度こそ日本代表になれるよう、全力を尽くします!

澤田 淳一
①1980年 愛知県半田市出身。大阪の製パン専門学校を卒業後、
製パン技術を学ぶため渡独。「ベッカライ シューネック」「ベッカライ ノイリンガー」にて研修。
帰国後、父の経営するベーカリー「TODO」にて9年間の勤務。
2014年より名古屋製菓専門学校勤務。現在、製パン科チーフとして学生の指導に取り組む。
②多くの人に支えられてこの日を迎える事ができました。心より感謝申し上げます。
未来のパン屋さんを目指す学生達に、全力を尽くす姿を見せたいと思います。

角田 進一
①1974年神奈川県生まれ、1998年より株式会社神戸屋にて勤務。
現在は商品の開発を行っています。
②初めて見た飾りパンは衝撃でした。そんな世界があるとは知らずに
製パン業に飛び込んだ私は、いつか飾りパンで日本代表になりたいと心に誓いました。
入社以来想い続けていた「挑戦」は今回しかないと考え、全力で取り組んでいます。
応援よろしくお願い致します。